最近は日本の食の現状に気づいている人達が増えています。
以下のような事実を聞いてショックを受けた人も多いのではないでしょうか。
認可されている食品添加物の種類が圧倒的世界一。
認可されている農薬種類世界一。
農薬使用量世界二位(面積当たり世界一)
遺伝子組み換え食品輸入世界一。
そして…
ガンになる確率世界一。
精神病患者数世界一。
寝たきり期間世界一。
自殺者数世界一。
さらに、
食品の値上げが止まりません。
世界的な情勢の中で、飼料・肥料の不足と高騰。
燃料の高騰による流通コストや生産コストの高騰。
原材料そのものの不足による価格の高騰。
飽食の時代の終わりかもしれません。
これからは気軽に食べ過ぎ飲み過ぎでストレスを発散することも難しくなるでしょう。
しかし…
もし自分が本来身体が求める量で満足できたなら。
もし自分が本来身体が求めるものを美味しく食べて満足できたなら。
問題は軽減します。
イザとなっても心の余裕が持てますよね(笑)
今までの飽食から比べたら少食かもしれませんが。
今までの贅沢から比べたら粗食かもしれませんが。
そこには身体が喜ぶ適質適量のバランスがあります。
身体が望む自然な生命としての循環があります。
これからの時代は適食スキルが重要です。
それは決して食べることをガマンする食生活ではありません。
身体が望む自然なバランスを基にした人間本来の食生活です。
食べる質も量も…
現代人は無意識プログラムと過去の設定で決めてしまっています。
それは習慣であり、思い込みに過ぎません。
しかしそのことに無意識のままでは食習慣を変えられません。
無意識の仕組みを知って、意識的に見直してみてください。
そして体験してください。
無意識の思い込みから解放された身体が望む質と量を。
本来の身体が求める食…それが適食です。
食に対する主導権を取り戻してください。
食べることに自由で在るために。
実は、自然の生命エネルギーに溢れたものを食すると…
少量の食べ物に満足できます。
逆に、バランスの崩れた(添加物や加工食品など)食物をいくら食べても不足感が残ります。
もちろん自分の意識状態がアンバランスであってもです。
不足感ゆえにどうしても食べ過ぎてしまいがちです。
適食を経験してみてください。
一週間も続ければ、肩こりが消える人や腰痛が消える人が多発します。
ぐっすり眠れて身体の疲れがとれる人が続出します。
それは身体の仕組みからすれば当たり前のことなのですが、
一般常識や西洋医学という意図的に信じ込まされた観念に縛られているとそれが観えません。
無意識に信じ込まされた設定が新しい食生活へのシフトをじゃまします。
どうしても食事の量や質を変えられないという人は、
学んでみてください。
体験してみてください。
身体が求める身体のための食事を。
和の風家はそれを学び体験するためのリトリート施設です。