自分リセットしませんか?自然な自分を取り戻すために。

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立春

 

2025年は2月2日が節分。2月3日が立春でした。

 

旧暦で、2日が大晦日、3日がお正月ですね(^^)

 

 

 

近年は節分に恵方巻を食べるのが、全国的に広がりました。

 

恵方巻に限ったことではありませんが、

スーパーなどにあまりに沢山並べられているのを見ると、

色々考えてしまいますが…

 

 

 

とは言いながら、

2月2日風家でも、夕飯に海苔巻きをしました。

 

酢飯にはせずにご飯で作りました。

 

恵方巻は七福神にあやかり、七種類の具を海苔で巻くことで

「福を巻き込む」という願いが込められているそうです。

 

風家の具材は、椎茸の甘辛煮、人参の蒸し煮梅肉和え、ほうれん草、高野豆腐煮、で作りました。

(七種類も準備出来ず…)

煎り大豆を添えました(^^♪

 

今年の無病息災を祈って。

 

 

 

 

 

4日から今シーズン最強寒波が来るとの予報。

前日の3日に、滞在中のお客様に手伝っていただき

風家の雪囲いを仕上げました。

 

 

昨年12月の中旬頃に、雪囲いの骨組みだけ準備をしました。

その後、例年よりも寒さが強くならなかった為、

そのままの状態で年を越しました(;^ω^)

 

 

途中冷たい雨が降ってきましたが、ひどくなる前に終了!

 

 

春が訪れる前に、必要な寒さがやってくるようです。

 

 

 

続・年が明けた畑の様子

 

畑の白菜はというと、

年末には既に一玉だけ綺麗に葉を巻いていたものが出来ていました。

 

これを年が明けて見に行くといい感じに。

「明日採って食べようかな(^^♪」

 

次の日。

見に行ってみると・・・

 

 

やられていました( ;∀;)

ネットをかぶせていたんですけど…

いつもタッチの差で先を越されます(;^ω^)

 

中の断面が見えていて、やっぱり綺麗に玉が出来ていたんだなぁ。

食べてみたかった~!

食べられないと思うと余計に食べたくなりますね(苦笑)

 

 

食べられたこの白菜は、

白菜の芯が大好きだというプーさん(チワプー)のおやつに、

ひじきさんが持って帰りました(#^^#)

(ひじきさんも食べてみたら、凄く美味しかったそうです)

 

 

こちらは上手く玉状に巻かずに広がったままの白菜。

こちらはそのまま残っているので、

こちらをいただくことにします(^^)/

 

 

 

 

一つ収穫しました。

巻かずに広がったので、全てが外葉の状態で

一枚一枚がしっかりしてゴワゴワしています。

 

まず生で食べてみました。

緑色の葉肉は厚みがあり、よく嚙んでいると葉っぱの甘みが出てきます。

根元の白い芯の部分は、筋が強いですが甘みも強いです。

 

 

 

夕飯に”白菜と蕪のスープ”と、

 

 

 

ライスペーパーで”焼き餃子”を。

白菜と大豆ミートなどで餃子の種を作り、それをライスペーパーで巻きました。

 

 

寒い時期に、甘く美味しい白菜や大根、蕪。

色々な料理で楽しみたいと思います。