自分リセットしませんか?自然な自分を取り戻すために。

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夏の風家

 

八月もお盆が終わり、残り半分を過ぎました。

暦の上では”立秋”をむかえ、もう秋に入っていますね。

 

周りの田んぼは、稲穂が出てきて少し黄色味を帯びてきた稲穂も増えました。

 

と同時に、とんぼの数も増えたようにも…

その景色を見ると、秋の気配かな?とも感じます(^^)

 

 

 

今年の夏は猛暑続き。

そんな中、合宿に来て下さった方々は、元気いっぱい!

 

 

以前からのお客様が、ご自身のお仕事の生徒さん達の”夏合宿”の場としてご利用くださいました♪

普段から体と食を勉強し、実践されている方々です。

玄米をモリモリ食べる皆さんでした(笑)

 

 

 

 

 

全国的に規制のない夏祭りが開催された今年。

八月に入ってすぐ、小浜市でも夏祭り・花火大会が行われました(^^♪

 

 

この時滞在中の方とラオウ君とスタッフで観に行ってきました!

 

会場近くの海岸線から、ゆったりと観ることが出来、

夏らしい夜を過ごしました♡

 

煌びやかで華やかだけど、

心穏やかで時間がゆったり流れる、そんなひと時でした。

 

 

 

 

そして、夏と言えばやはりこちら‼

 

 

講義の合間の休憩時間に、

この時期は海や川へ出かけることもしばしば♪

 

幾つもの海水浴場があり、皆さん「海が綺麗!」と喜んでいました。

 

泳いでる魚や海底の石や海藻が見えますよ!(^^)!

 

 

川は海よりも水が冷たくて気持ちがいい!

海水と違ってベタベタしないのもポイント高いですね♪

普段は人がほとんどいない川ですが、

この時期は家族連れも多くみられます。

 

 

 

 

そして水関連でいうならこちらも!

 

滝です‼

 

風家から行ける範囲には、大小幾つかの滝があります。

 

涼を求めて出かけるには最高です(^^♪

 

涼しい風と水しぶき

水が流れる心地よい音

木々の揺れる優しい音

鳥のさえずりときらめく太陽の光

 

岩場に腰を下ろして、ゆっくりとその場を感じていると、

時間が経つのを忘れます。

 

 

「ずっと居られますね♪ 来る前は体が重かったのが、軽くなりました!」

と仰る方もいらっしゃいました(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

お盆には、小さな常連様も来られていました(^^)

 

五月にも遊びに来てくれて、こんな可愛い水着で海へ出かけていましたが、

今回も同じように、この水着で川や海へ♪

自然を満喫していましたよ‼

 

 

 

 

そして今回はかき氷づくりに挑戦!

 

 

それを見ていた大人達も

「食べた~い‼」と、

みんなで夏の風物詩を楽しんでいました♡

 

 

 

夜、手持ち花火をしたり、夕飯に炭火焼きをした日も。

 

 

 

風家に楽し気な声が響く夏♪

リフレッシュ、リスタート、様々な思いで風家で過ごす夏。

 

暑い日とともに風家の夏も続きます(*^^*)

 

 

梅干し作業

 

 

8月に入りました!

 

7月20日からは土用の期間に入っています。

(8月7日まで)

 

 

土用とは、

二十四節季の「立春」「立夏」「立秋」「立冬」

の前18日間の事を指します。

 

この期間は季節の変わり目にあたり、天地の気が乱れる時期ですので、

体調を崩しやすい期間になります。

無理をせず、小食で体調管理が大切です。

 

 

 

 

そんな土用に関する事ととして、

土用干し”があります。

衣類や書類を天日に当ててたり、田んぼの水を抜いたりします。

 

そして、

梅干しを干す” 時期でもあります。

 

 

 

 

 

6月末に浸けておいた梅が、赤紫蘇の色で赤みを増しました。

連日の真夏日で、土用干しには十分な天気が続いています。

 

8月2日が満月なので、

その前後を含んだ三日間で、土用干しをすることにしました(^^♪

 

 

 

 

まずは、

 

瓶の中の梅・赤紫蘇・梅酢を分けます。

 

 

赤紫蘇はギュッと絞っておきます。

 

 

 

ザルに、梅を一つ一つ間隔をあけて並べます。

 

赤紫蘇と梅のいい~香りがしていました♡

 

(干してる時、背中に日がジリジリと当たって暑かった~!)

 

 

 

 

絞った赤紫蘇も重ならないように、広げます。

 

 

 

ザルに並べた梅・赤紫蘇、梅酢は瓶ごと(口にラップをして輪ゴムで止めておきます)

三日三晩天日に干します♪

 

昼夜干すことで、太陽・月のエネルギーを受け、陰陽のバランスをとります。

 

干すことで日光による消毒が出来たり、

水分が抜ける事で、

保存性が高まる、果肉に粘土が出る、アミノ酸が増え美味しくなります。

 

 

梅は、一日一回裏返して、全面を干すようにします。

赤紫蘇も、全体が乾くようにします。

 

 

 

夜は、玄関の軒下に入れて置きました。

 

 

 

 

 

これが一日目の梅の状態です。

 

少ししわがよってます。

中には塩をふいたように乾いたものもあります。

 

 

 

赤紫蘇は、一日干しただけでもカラカラになっていました!

 

35℃超えの猛暑日でしたから(^^;)

 

 

 

 

そして三日三晩干して完成しました!(^^)!

 

 

秋頃から塩気がなじんで美味しく食べられます♫

 

 

 

 

梅干しは”三年間寝かすと薬になる”と言われます。

沢山作って、寝かす分と食べる分と分けてもいいですね(^^♪

 

梅も赤紫蘇は、梅酢に戻してもいいですし、

そのまま保存しておいても構いません。

(梅酢に戻しておくと、柔らかい状態で保存できます。)

 

 

 

 

乾いた赤紫蘇は、そままミルミキサーで細かくして”ゆかり”にするのもおススメです‼

市販のものよりも紫蘇の香りが強く、美味しいです♡

 

去年は全部ゆかりにして、合宿の方のご飯のお供に食べていただきましたが、

皆さん気に入ってくださり、あっという間になくなってしまいました(;^ω^)

 

 

今年も全部ゆかりにしました(^^♪

色もとっても鮮やかで綺麗。

 

ご飯の食べ過ぎに注意しないと!(笑)

 

 

 

 

今年も無事に梅干し作業が終了です(^^)/

滞在中の方にも手伝っていただきました。

ありがとうございました!

 

 

風家に滞在の際は、是非ご賞味くださいね♫

 

日々の健康管理に梅干しを摂ってみてはいかがでしょう(^^)

 

今年もこうして梅干しを作れた事に感謝☆

大事にいただきます。

 

 

夏がスタート♪

 

今年も梅雨が明け、いよいよ夏本番‼

ここ福井県嶺南地方でも、連日猛暑日が続いています。

 

風家の周りは自然豊かな場所で、風が吹き抜ける時は心地よいのですが、

さすがに昼間は暑く、クーラーを使用する日もあります。

 

昼間は蝉の声、夜は虫の音が聞こえます♪

 

 

夏は、田んぼがグリーンの絨毯のようで、

風で稲が”ザーッ”と揺れていく様子が大好きです(#^.^#)

まるでアニメに出てくる、猫バスが走っているような(笑)

 

 

 

 

 

夏の青い空や海、白い雲、緑の山や田んぼ

 

 

このコントラストはとても美しく、見ていて飽きません(^^♪

 

 

そんな夏が始まった風家の夏野菜の様子です(^^)/

 

 

 

トマトの苗は大きく育っています♪

 

梅雨時期はなかなか赤くならなかった実が、

 

どんどん赤く色づいてきています(^^)

 

こんな赤い実を私達以外が気づかない訳もなく、

カラスか何かにつつかれたり取られたりもしています(^^;)

 

 

 

 

こちらはおくらです。

 

 

おくらは種から育てるのが良いと教わり、種を植えてある程度までは育ったものの、

その後何かに食べられて全滅・・・

 

後日、二種類の苗を買って植えたものが順調に大きく育ってくれています!

 

葉の下には小さなおくらの赤ちゃんがついています♡

おくらは可愛い花も付けます。

花も天ぷらにしたりして食べられます。

(”花おくら”という花を食べる種類もあります)

 

ネバネバ食材は胃腸にもよく、夏のさっぱりした食事に加えるといいですよ♫

 

 

 

畑にはもう一つのネバネバ食材の、モロヘイヤも大きくなっています!

 

こちらは収穫しながらいただいています(*^^*)

 

クレオパトラも好んで飲んでいたと言われる ”モロヘイヤスープ” 

”冷奴のモロヘイヤがけ” ”お浸し” ”そうめんダレ”など

使いやすい食材です!

 

βカロテン、ビタミン類、ミネラル、食物繊維も豊富です!

よく汗をかくこの時期にはもってこい!の食材ですね。

 

 

 

こちらは、とうもろこし。

二種類の苗を植えてから、順調に育っていました(^^)

 

 

何本かとうもろこしの実がついていましたが・・・

 

ある日畑近くの石垣付近に、とうもろこしのひげとかじられた芯の部分が

あちこちに落ちていて💧

 

畑を確認すると、折られていたりかじられた跡が・・・

やっぱりやられちゃいました”(-“”-)”

 

でも、芯までかじってくれていたのは、美味しかった証拠でしょう!

 

 

こちらは間引きした実です。

一般的に”ヤングコーン”と呼ばれる状態のものです。

 

 

皮をむくとこんな感じです。

ひげが一粒一粒から伸びています。

ひげの数が多いと粒が多いということですので、買う時に選ぶ一つの基準にしてみて下さい(^^)/

 

このひげも食べたり、コーン茶として利用できます。

むくみに効果的と言われています。

 

 

 

ひげは、スープや炒め物に入れたり、かき揚げに加えていただきました!

実も、スープや炒め物に、茹でてサラダに加えたりしました(^^♪

 

 

 

こちらは、ひげが茶色くなって採り頃にはったとうもろこしです。

この日は二本を収穫!

 

皮をむいてみると、

こんな歯抜けな感じでした~‼(笑)

 

自然栽培の指導をしていただいている市川さんから、

「受粉が出来ていなかったら、実はついてないかもよ」

と言われていたので、

こんな風になっているかも・・・と覚悟はしていましたが(;^ω^)

 

だいたい30粒ほどのまん丸い実がついていました(^^)

 

そのまま生で食べてみると、

甘~い‼ 美味し~い‼

 

来年は上手く受粉をさせて、実がぎっしり付いたとうもろこを育てたいと思います‼

 

 

 

これは、枝豆です。

 

 

去年は風家から少し離れた方の畑に、

土づくりのために沢山枝豆を植えて美味しくいただきました。

 

今年は近い方の畑の隅に少しだけ植えました。

まだぷっくりとはしていないので、収穫にはもう少しかなといったところです。

 

枝豆で食べるのも良しですが、このまま秋までおいておき、

大豆として収穫いみたいな、とも思っています。

 

 

 

 

そしてこちら!

可愛いスイカ💗

 

こちらは貴重な一個なので、

鳥などに見つかって食べられないように、

不織布をかけて大事に守りながら育てています!

 

このスイカを食べて、夏を満喫する日を心待ちにしています(^^)

小玉スイカなので、一人当たり食べられるのは少量かもしれませんけど(苦笑)

 

 

 

連日の暑さの中、今のところ枯れずに育ってくれています。

この大地の恵みをいただきながら、

今年の夏も乗り切っていけたらと思います。

 

 

つい先日の夜に突然、

「ボン‼ボン‼」

という大きな音が聞こえてきました。

風家の近くから大きな花火があがっていました!(^^)!

何の花火だったか分かりませんが、ラッキーな夜でした♡

 

 

今年はこの辺りでも制限なしの夏祭りや花火大会が予定されていますよ~♪

 

梅干し準備

 

以前、6月梅狩りの様子をお伝えしました。

 

その時梅は青かったので、追熟させる為にしばらく置いておきました。

 

 

 

その梅が数日すると色が少し黄色味がかり、梅の爽やかな香りもしてきました!

 

傷などが無い綺麗な梅を選んで梅干しにすることにします(^^♪

 

 

<梅の下処理> は、

 

・選んだ梅を優しく洗ってから3~4時間水に浸けてあく抜きをする。

・その後ザルにあげて、水気を綺麗に拭きとり、竹串で梅のヘタをとる

しっかり乾燥させる

(※ここまでしてから冷凍しておいて、シロップ等に使う事も出来ます)

・重さを計り塩の量を決める。(今年は14%の塩分にしました)

 

・清潔な容器(又は密封袋)に、塩→梅→塩→梅…という風に塩と梅を交互に入れて

最後に残った塩全部をふる。

 

 

・梅と同じ重さの重しをして、水分が上がってくるまで置いておく。

一日一回、上下を返します

(※密封袋の場合、閉じ口部分は上に折り返しておくと、出てきた水分が漏れにくいです。)

 

・二、三日で水分(梅酢)があがってくるので、梅全体がしっかり梅酢に浸かっている状態で、

赤紫蘇が準備出来るまで常温で保存しておく。

(※梅がしっかり浸かる程梅酢が出ていない場合は、去年の梅酢又は市販の梅酢を足します。)

 

梅の下処理はこんな感じです(^^)

 

 

次に、

<赤紫蘇の塩漬け> です

 

 

立派な赤紫蘇が直売所で売られていました♪

この時期だけのものなので、見つけた時にはすぐ買い!

 

風家に戻って早速処理です(^^)/

 

 

 

・枝から葉を外す。

 

 

・葉を水洗いし、しっかり水分をとる

・葉の重さを量り、塩を準備

(葉150g~200gに対して自然海塩50g程)

 

・ボールに赤紫蘇を入れ、分量の1/4量の塩をふって、

体重をかけながら強く赤紫蘇を揉む

(最初はなかなか葉がまとまりませんが、次第に水分が出てきてまとまってきます。)

 

 

・揉んでいくと黒っぽい汁が出てくる。

 

この黒っぽい汁を捨て、また1/4量の塩をふって揉み、汁を捨てる

これを計4回繰り返す

 

 

(そうするとだんだん汁の色は綺麗な紫色になってきます。

ここでしっかり処理をしておくと、この後綺麗に発色します。)

 

 

 

ボール二杯分あった赤紫蘇がこんなにかさが減ります!

 

ここまでが赤紫蘇の塩漬けです。

 

 

ここから <梅の本漬け> に入ります(^^♪

 

 

 

梅はしっかり梅酢があがって、梅が浸かっている状態です。

 

 

この梅酢を、揉み終わった赤紫蘇に適量加えます。

 

 

すると♫

 

綺麗な赤に発色します!(^^)!

 

 

 

この赤い梅酢と赤紫蘇と梅を一緒にして重しをし、

土用干しの期間まで置いておきます(^^)/

(※今年は7月20日~8月7日が土用の期間です)

 

 

 

 

今の状態は”梅漬け”

 

これを三日三晩干すことで”梅干し”が出来上がります!

 

今年も4キロの梅を仕込みました。

去年のものもそうですが、市販の梅干しより塩分は高めです。

塩はちょっと贅沢にミネラル豊富で製法にこだわって作られた

自然海塩を使ってます♡

 

 

夏のミネラル補給や、日ごろの体調管理に梅干しを活用して下さいね(^^)/

 

 

去年の梅干しもまだ残っていますが、

こうして新しい梅干しが出来てくるのは楽しみです♪

 

 

 

 

去年の梅干しづくりの様子を

 

動画 ”やまとのふね畑活チャンネル” の「梅ぼしづくり2022」で紹介しています。https://www.youtube.com/watch?v=p2qWYysa1yY

 

 

 

同チャンネル「梅狩り2022」で、梅シロップ作りも紹介しています。

https://www.youtube.com/watch?v=tSlFM9qGR90

 

 

宜しければあわせてご覧ください(^^)/

 

 

 

わんちゃんの「無麻酔歯垢除去」

 

今年も半年が過ぎ、もう七月‼

年々、時間が過ぎるのが早いなぁと思っていますが、今年は更に早く感じます(;^ω^)

 

 

 

風家では7月1日

わんちゃんの「無麻酔歯垢除去」のワークショップが行われました。

 

 

4月に初めて行われ、今回は第二回目になります。

 

施術は”幸運のしっぽ”の加々本昌美(かがもと まさみ)さん。

 

京都にお店を構えておられますが、こうして定期的に各地を回り施術されています。

 

毎日歯磨きをしていても、虫歯になったり歯垢が溜まったりするのは、人もわんちゃんも同じ。

生涯自分の歯で物を食べられるのは、とても大事なことです。

 

口内の状態が健康状態に影響を与えます。

口内環境の悪化が心臓・腎臓・肝臓疾患等の全身疾患に影響を及ぼします。

糖尿病や認知症や脳梗塞等との関連性があるとも言われています。

 

 

 

わんちゃんの歯垢除去には通常麻酔をするそうですが、

わんちゃんが高齢だったり、肥満や持病があったりすると、麻酔が出来ないそうです。

麻酔によって死んでしまうケースもあるそうです。

 

 

加々本さんの施術は麻酔を使わず、体への負担なく歯垢除去する施術です。

 

・麻酔が出来なくて歯垢除去も出来ない。でもそのまま何もしないのは・・・

・麻酔によるわんちゃんの体へのリスクを避けたい

 など

様々な想いの飼い主さんが加々本さんのもとを訪れます。

 

 

 

 

この日も午前中から予約の方が順次風家を訪れ、施術を受けていました。

 

加々本さんが足の間にわんちゃんを挟む状態で、

飼い主さんに説明をしたりお話をしたりしながら、

専用の道具で手際よく歯垢除去をすすめていました。

(見ながら、自分が歯医者さんで歯垢除去してもらっていた時の事を思い出していました(^^;))

 

 

 

中には施術後、綺麗になった口内がいつもと違う感覚・触感で気になるのか、

畳に口元をスリスリするなどしているわんちゃんも(^^)

 

人も歯垢除去してもらった後、隙間が出来てスースーするなど感じるように、

わんちゃんもちょっとした口内の変化を感じ取るのだそうです。

 

 

 

 

 

 

この日は以前和を利用していたお客様も愛犬と共に訪れてくれました。

 

 

このわんちゃんの歯垢除去ビフォーアフターがとても分かりやすくビックリしました!

 

 

 

 

 

茶色い部分が真っ白に!

 

 

飼い主のかたも

「歯垢除去は大切だなと思ったから、これからも時々やらないと」

とおしゃっていました。

 

 

 

食べ物だけの影響ではないそうですが、

放っておくと歯周病などになって痛みが出たり、違う病気を誘発する原因にもなります。

 

わんちゃんは言葉で詳しく症状を伝える事は出来ませんから

人が気をつけて状態を日々確認していく事は大事だなぁと感じました。

 

 

 

和のスタッフであるラオウ君も、

前回・今回ともに施術を受けてお手入れ完了!(^^)!

 

 

 

これまでわんちゃんの口内をみる機会はほとんどなかったのですが、

今回は犬種によって歯の形や大きさ・生え方が全然違う事も知れました(#^^#)

 

 

加々本さんのように無麻酔歯垢除去をされている方はまだ多くはないそうです。

 

 

お話を伺っていて、

 

ほんとに人もわんちゃんも一緒だなぁ!

加々本さんはわんちゃん・動物愛が大きな方だな(*^^*)

 

と思ったワークショップでした。

 

 

 

今年もこの時期に♪

 

蒸し暑い日が増えました。

 

今年は玄関先の苺がたくさんぶら下がってます(^^)

可愛い💖

 

 

 

カモミールもたくさん白く小さな花をつけ、青りんごのような香りで楽しませてくれています♪

 

 

花を摘んで乾かして、ハーブティー用に保存したりしています。

 

 

 

 

 

この辺りは梅の産地のため、この時期梅が沢山販売されます。

福井県は梅が有名で、大相撲の優勝力士に贈呈されたり、皇室に献上されます。

 

 

和でも、去年初めて梅干しを漬けました(^^♪

他には、梅酵素や梅ビネガーなどを作ったりしました。

 

今年は風家に滞在中の方と、日頃色々おせわになっている師匠の梅の木で

梅狩りをさせていただきました(^^)/

去年は成りが悪くて採れなかったので、ここの木では二年ぶりです。

 

 

 

 

丸々した良い大きさの梅がなっていました‼

日当たりの良い所の物は少し赤く色づいています。

 

 

 

参加していた方々はこの日が梅狩り初体験♫

 

 

師匠から「梅は回して採るんやで」とレクチャーを受けました。

 

 

 

下の方のものを取った後、はしごをかけてもらい、木に足をかけて上部のもの採りました。

 

(師匠が先に、採る時に伸びた枝で目を突いたりしないように、枝切りをして下さいました!

いつも優しい気遣いの師匠です♡)

 

 

 

収穫後には師匠の秘密基地的手作り小屋で、

お茶をいただき休憩♪

 

楽しいお話を聞かせていただきました。

 

 

 

 

 

この日は、9~10キロほどの収穫になりました!(^^)!

持ち帰って、香りがでるまで追熟させておくことに。

 

 

 

 

追熟させている間、冷凍梅を使って”梅シロップ”を仕込むことにしました。

 

 

黒糖の塊を小さく切ったものと梅を交互に入れていきます。

 

 

これで黒糖が溶けるまで置いておきます。

 

去年はここにお酢も入れた”梅ビネガー”も仕込みました。

 

 

 

それから四日・・・

 

 

このように黒糖が全て溶けた状態になりました(^^)

 

梅からエキスが出て、もう少し梅にしわがよる位まで置いておこうと思います。

 

(白砂糖でない場合、発酵したりカビが生えたりしやすいので、溶けたら冷蔵庫保存がおススメ)

 

 

 

暑くなる季節。

梅の酸味がとても美味しく、癒されます(#^.^#)

 

今年はこの一瓶だけシロップを仕込んだので、あっという間に無くなりそ~(;^ω^)

 

 

 

 

 

赤紫蘇で

”紫蘇ジュース”も作りました!

 

熱湯に洗った赤紫蘇を入れて煮てから葉を取り出し、

きび糖を加えて煮溶かした後、穀物酢・レモン汁・梅酢を加えています。

 

去年も作りましたが、こちらも暑い日の炭酸割りがサッパリして最高‼

色も鮮やかで香りも良く、乾いた喉をスッキリと潤してくれます(^^♪

 

これまたすぐに無くなるんですよね・・・(^^;)

 

季節限定、数量限定‼

風家に滞在時にありましたら、ご賞味ください(^^)/

お早めに! (笑)

 

 

 

季節の物をいただく楽しみ

贅沢でありがたい事だといつも感じます。

 

「あ~、今年もまたこの季節がきたなぁ(*^^*)」

と言える幸せ。

大事にしたいと思います。

 

 

 

追熟させた梅を使った梅仕事は、またあらためてご紹介します!

 

 

夏野菜の様子

 

6月に入り梅雨の時期

晴れの日は夏日になるなど、日々の気温差が大きい時期です。

 

この辺りでは夜、カエルなどの鳴き声とともに蛍が飛びます♪

山際に小さく無数の綺麗な光が飛び交う景色は、

幻想的でとても素敵です♡

 

 

風家の裏庭には、美しいブルーの紫陽花が咲き誇っています。

自然の色は、何とも言えない美しさがあり、心がときめいたり癒されたりします。

 

 

 

玄関先と裏庭には、山椒の木があります。

そこにはこんな綺麗な色の小さな可愛い幼虫がやってきます。

 

 

この幼虫、とても食いしん坊で、青々した山椒の葉をモリモリ食べて…

 

 

短期間の間に、こんな風に葉をほとんどを食べてしまいます💧

 

しかし、山椒の木はたくましい‼

全部食べられても、しばらくするとまた小さな芽をつけて葉を成長させていくんです‼

 

去年、食べられた時にはほんとにがっかりしましたが、

今年は同じ様になっても、復活を知っているので楽しみに待っていられます(#^^#)

 

 

 

最近の畑の様子をご紹介します。

 

 

じゃがいもの畝はこのようになっています。

じゃがいもと周りの草が一体化していて、どれがじゃがいもか分かりづらいですよね(;^ω^)

 

芽が出て元気なものを残して間引きしてからは、

ほとんど手をかけてません。

 

 

 

先日一本だけ倒れていて、じゃがいもがかじられた跡がみられました”(-“”-)”

 

畑の周りには猿がやってくるので、

じゃがいもの具合を偵察に来たのでしょうか・・・

 

 

 

だいぶ葉が黄色くなってきています。

 

このまま葉が枯れると収穫時期!というお知らせだそうです。

 

 

そこでつい先日、「試しに掘ってみよう!」となり、

何株かを掘り起こしてみることにしました。

 

 

 

 

掘ってみると、綺麗な艶肌の丸いじゃがいもが出てきました(^^♪

 

一株にだいたい大きいものが一、二個と、小さなものが数個付いていました。

 

 

この日の夕飯に、シンプルに丸ごと蒸して塩を付けて食べてみました。

 

新じゃがは水分も多く、むっちり・ほっくりしていて、フレッシュな味で美味しかったです💖

 

 

今後の収穫がますます楽しみになりました‼

 

 

 

 

 

 

こちらは、前回ご紹介した「夏野菜の準備」の時に蒔いた、

小松菜・チンゲン菜・サラダ水菜の芽です。

 

発芽してから順調に育っていたのですが、しばらくすると、全滅に‼

虫か何かに食べられてしまいました😢

 

 

 

 

こちらは”かぼちゃ”と”おくら”です。

 

かぼちゃは、去年食べたかぼちゃの種を取っておいたものを植えてみたところ、

芽が出て元気な葉をつけました♬

凄いですね(*’ω’*)

 

おくらは、自然栽培の実践で教えていただいたように、水に浸しておいた種を植え、

こちらも芽が出て葉をつけました♫

 

 

 

が‼

こちらもしばらくすると・・・

 

 

葉が枯れたようになったりかじられた感じになり”(-“”-)”

 

「これではいかん!」ということで、

 

 

応急処置としてこれ以上食べられないように、

普段台所で使っている水切りネットをかぶせました(^^)

 

すると、みるみる元気な葉が育ち、このネットの中いっぱいに広がる成長ぶりです(#^^#)

 

 

 

窮屈そうになってきたので、ネットを大きいものに変えました。

 

 

 

これである程度まで大きくなってくれるだろう♪

と安心していました。

 

 

が‼

またもや食べられてしまい・・・

外から付いた虫だけではなく、土の中にいる虫が食べたのでしょうか💧

 

新芽は美味しかったのでしょうね… 

仕方ありませんが、さすがに気持ちは萎えてしまいますけど(^^;)

 

 

 

 

 

その他の夏野菜は順調に育っています(^^♪

 

トマトは赤く色づいてきたものもあります。

 

それでも、パプリカやピーマンは穂先だけ食べられていたり、

なすは実が付いたかと思ったらかじられて無くなったり、

落花生の葉が食べられていたりと、

日々色々な状況の変化はあります。

 

 

それでも、土の中には大きなミミズがいたりして、肥沃な土が出来てきているのかなぁ♪

と、これからの畑の姿に期待を持ちます。

 

 

なかなか人の思惑通りにはいきませんが、

全ての中にそれぞれの命の営みや関わり合いなど

豊かな世界をみせてくれているように感じます。

 

 

夏野菜はまだまだこれからです!(^^)!

 

風家で畑作業・収穫などの時間を過ごす中で、

ご自身の感覚を通して自然から色々受け取ってみてください♫

 

 

夏野菜の準備

 

 

五月の中旬

 

春に自然栽培のワークショップをして下さった市川さんが、

夏野菜バージョンを開催。

スタッフとその時風家に滞在中のお客様と参加してきました(^^♪

 

 

この日は、

かぼちゃ・ピーマン・なす・トマト・きゅうり・ズッキーニ・おくらの植え方のレクチャーを受けました。

 

 

植える前に苗のポットを水に浸して水をたっぷり含ませます。

(後の水やりは要らないそうです!)

 

その後にそれぞれの野菜に適した間隔をとって、土を掘って苗を植えます。

 

 

そして苗の周りに大豆を植えるのですが、

ツルが拡がるものには四個、そうでないものには二個植えます。

(この日は早生の枝豆を植えました)

 

 

こうすると、大豆が土づくりに必要な窒素を取り込み、

植えた野菜の味も良くなるという相乗効果が起こるそうです!(^^)!

 

 

 

 

 

 

かぼちゃ・なす・ピーマン・ズッキーニは、苗ポットから出したら、

それがスッポリ入る穴に植えて土をかけますが、

 

きゅうりは乾燥と水分の両方を好むので、

苗ポットから取りだして掘った穴に入れた時に、ポットの土が5㎝程出る位にして植え、

周りを少し掘っておく、と教えていただきました。

 

 

 

トマトはというと、

植える前日に先端の葉だけ残して後は取ってしまい、乾かしてから

畝に水平に横に寝かせ、根と茎部分に土をかけ、

先端の葉が土に当たらないよう石などを枕のように置いて植えるそうです!

 

 

そうすると、トマトの場合寝かせた茎の部分からも根が出てきて、

根張りが良くなって給水率が上がったり、風による倒伏を防いだり、

浅い位置に根を張る事になるので

地温の高い位置で根が元気に育つといったメリットがあるそうです(^^)/

(もちろん普通に真っ直ぐに植えても大丈夫!)

面白いなぁ~‼

 

 

おくらは根を傷つけないようにする事が大切で、

苗よりも種で植える方が良いということで

1~2日間水に浸けておいた種を植えました。

 

ピーマンは、他家受粉率が高い為、近くにトウガラシのような辛い物を植えると

ピーマンも辛くなってしまうそうです!

 

それぞれ種類によって特性があるので、

説明を聞きながら直接植え方を教えてもらうと、分かりやすく面白かったです!

 

 

後は、風家の畑で実践です(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

春野菜のワークショップで植えたじゃがいもの様子です!

 

しっかりと葉を広げ、花も咲き始めました♫

 

畑の周りにネットを張っていないので、お猿さんに見つからないことを願います‼

 

 

 

 

 

 

風家から少し離れた畑に、

玉ねぎやニンニクを植えていましたが、玉ねぎはお猿に食べられてしまいました💧

なので、その畝に夏野菜を植えることにしました。

 

 

 

こちらの畑は風家近くの畑より湿り気のある場所なので、

なす・万願寺とうがらし・パプリカ・きゅうり

を植えました(^^)/

 

 

 

 

風家に近い方の畑は、茅を敷いてマルチをかけて糸状菌を増やす土づくりをしていた畝に

ミニトマトを(^^)

 

この場所では、教えていただいた寝かせて植えるのがやりづらかったので、普通に立てて植えました。

 

 

 

 

 

他には、とうもろこしと、モロヘイヤも植えました!

 

 

 

 

 

そして、じゃがいもの畝の横に新たに小さな畝を幾つか作り、


 

サラダ水菜・チンゲン菜・小松菜・ほうれん草・人参の種を蒔きました♪

 

後日、かぼちゃとおくらの畝も作って種を植えました!

 

 

 

 

 

去年お客様から落花生を送っていただき、とても美味しかったので、

今年は植えてみました♪

いただいた物のように美味しく出来るかな~(*^-^*)

 

 

 

 

そして、スイカを一苗植えてみることに💗

 

スイカの原産地は砂漠地帯‼ 

乾燥を好み雨や水分を嫌うそうで、水はけのよい乾燥した場所が適しています。

スイカはほとんどが水分なので、”水がたっぷりいるのかな”と思っていましたが逆でした(^^;)

 

 

最近はハウス栽培の食材が多く、旬が分からない人も多いと思いますが、

野菜の原産地などを知っている人はもっと少ないでしょうね。

 

自分達で栽培に携わることで、色々な事を知る事が出来ています(^^♪

 

 

そして何よりも、植物の真っ直ぐで力強く光り輝く生命力、

たくましさにに感心するばかりです‼

 

 

ちょこちょこと色々植えてみた夏野菜の成長と収穫が楽しみです♪

 

 

ここで出来た野菜を皆さんと収穫したり、それを食卓に並べられると楽しそうだなぁ♡

と期待に胸を膨らませています(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

連休中の体験♪②

 

連休中の体験で、前回ご紹介した「茶葉づくり」の他にも、

いくつか一緒に作ったものがあります♪

 

 

 

ある日の夕飯に、お料理に興味があるお子さんと一緒に

 

 

「ダッチオーブンで野菜カレー」

 

を作りました(^^)/

 

リクエスト食材の”なす”が入ったカレーです。

他には、玉ねぎ・人参・じゃがいも・パプリカ・かぼちゃ・厚揚げ。

カレールーではなく、カレー粉やガラムマサラなどの香辛料や、

トマトペーストなどを使って作りました。

 

具材を切る、炒める、薪の火で煮る♪

調理中の説明もしっかり聴きながら、全工程を丁寧に調理してくれました!

 

 

 

 

小学生のお子さんには、少し辛かったかな…と思いましたが、

完食でした💛

 

 

 

滞在中には、羽釜でご飯もを炊くのも体験!

火のおこし方など、覚えられたかな(^^)

 

 

 

 

そしてある朝には、

 

 

「小松菜バナナジュース」

をミキサーで作ってくれました(^^)

 

 

 

この日はこのジュースが朝食代わりに!

 

 

 

 

そしてお昼ごはん用に、こちらの体験を!(^^)!

 

去年滞在していたご姉弟にも体験していただいた

 

「手打ちうどん」

 

今回も各自で作っていただきました~(^O^)

 

生地を袋の中で混ぜ、踏んだりしながら生地をこね、一晩冷蔵庫で寝かせました。

 

 

 

 

次の日、伸ばして切って♪

 

 

「手打ちうどん」の完成です(*^^*)

 

薬味には、玄関先に育っている”チャイブ”とその花びらをのせました♬

 

 

 

自分で打ったうどんを、みなさん「美味しい~💖」と食べていらっしゃいました(^^)

しっかりコシのあるうどんで、食べ応え抜群!

 

伸ばす際の打ち粉が少なかったのか、茹でる頃にはくっついて塊に…

なんて事になったりもしましたが💧

 

小麦粉(強力粉+薄力粉、又は中力粉)、塩、水のシンプルな材料で作れます。

自宅に帰ってから、また作っていただけたら嬉しいです(^.^)

 

 

 

 

子供の頃は、普段食卓に出てきたものを口にする事がほとんどでしょう。

 

自分で調理に関わることで、

”嫌いなものを食べられた” ”いつも残すのに完食した”

”お手伝いするようになった” など

様々な変化が出てきます。

 

美味しく作る、上手に作るということよりも、

子供達が調理等を通して得られるものは沢山あります。

 

たまにはゆっくりと、お子さんと一緒に何かを作って一緒にいただく。

そんな機会を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

連休中の体験♪

 

 

春の連休中、みんなで色々な体験をしました。

 

 

その一つが「お茶摘み&釜炒り風で茶葉づくり」です(^^)/

 

 

風家の小屋の後ろには、お茶の木があります。

この時期は、艶々して柔らかい”新芽”が出ていてます!

 

 

 

まずは、新芽を摘みます。

 

 

「一芯二葉」「一芯三葉」と言って、一つの芯から二枚目又は三枚目の葉までを摘みます。

 

 

 

柔らかいので手ですぐ摘めます。

指先にはお茶の優しい香りも💕

 

この日はお天気も良く、虫たちも気持ちよさそうに飛び回っていました(^^)

 

 

 

摘んだものをザルに広げ、

目で見て、香りをかいで、触って、新芽を味わいます!(^^)!

 

 

それから

 

今回はホットプレートで加熱し、手で揉んで、また過熱して、を

何度か繰り返す方法でやってみました。

 

 

 

茶葉を揉む力や揉み具合は手探りで(;^ω^)

 

 

途中、「立ち上がるとすっごいお茶の香りがする~‼」と

お茶の爽やかないい香りが部屋の上部に漂っていました♡

 

みなさん根気よく作業を続けて下さいました(#^.^#)

 

 

30~40分程かかったでしょうか…

 

 

葉が乾燥して完成(*^▽^*)

 

 

 

 

自分達で作った茶葉でお茶を入れて、みんなで飲みました。

 

色は市販のものよりも薄めですが、

お茶の味です!(笑)

少し雑味がありますが、”元気な味”といった感じでしょうか。

参加していたお子さん達の感想も「美味しい♪」でした(^^)/

 

昔、祖父母の家の周りにもお茶の木があり、

いつも出してくれていたお茶と同じような味がして、懐かしいと感じました。

 

 

加熱温度・揉み方や揉み加減等で、味・香りが変わります。

「繊細な作業なんだなぁ」と、体験してみて分かりました。

 

見よう見まねでも、美味しいですけどね♫

 

 

 

 

出がらしも佃煮風に炊いてご飯のお供にしたり、

新芽を天ぷらにして食べたりと、

お茶以外の食しかたも楽しめます(^^♪

 

 

近所の方が「芽を摘んでおくと、来年も良い芽がでるよ(^^)」

と教えてくださいました。

 

 

連休後も新芽を摘んで、釜炒り風や蒸してから作る方法の両方試してみています♪

方法によって、”まろやか味”だったり”しっかり味”だったりと、

出来上がりが違います。

 

 

 

 

自分が普段口にしているものが、

どうやって出来ているのか知る、実際に自分で作ってみる。

そうすると、それをいただく時の意識や感覚が、これまでより深くなる気がします。

 

 

「いただきます」

この言葉に深さが加わる感じがします。