山菜と野草のテンプラ
山菜や野草を採りに行きました。
お寺のご縁さん(住職)が案内人を務めてくれます。
ギボウシやユキノシタ、ヨモギ、タラの芽やワラビなど季節によって採れるものは変わります。
今回、大好評だったのはヨモギと山椒の葉です。
ふだん食べることのないテンプラでの食べ方に絶賛の嵐 笑
畑にタープを張って、薪とダッチオーブンで野外テンプラです。
米粉と米油で揚げて塩でいただきます。
山菜や野草を採りに行きました。
お寺のご縁さん(住職)が案内人を務めてくれます。
ギボウシやユキノシタ、ヨモギ、タラの芽やワラビなど季節によって採れるものは変わります。
今回、大好評だったのはヨモギと山椒の葉です。
ふだん食べることのないテンプラでの食べ方に絶賛の嵐 笑
畑にタープを張って、薪とダッチオーブンで野外テンプラです。
米粉と米油で揚げて塩でいただきます。
朝からタケノコを掘りに行きました。
近所のお世話になっている人の山です。
地面からまだ頭を出したばかりのタケノコを探します。
大きくなったタケノコはさしみでは食べられません。
そして、ダッシュで風家に帰ります!
掘り起こしてから30分もすればエグミが出てくるからです。
タケノコの本当の刺身はめったに食べられません。
地元で食べてもそれは一度ゆがいたものばかりです。
何故なら、掘り起こして30分以内に食べなければならないからです。
季節が合えば体験してみてください。
ダッシュは必要ですが 笑
もちろん掘ってきたタケノコをあく抜きして調理したものも美味しいです。
みんなで作ったタケノコおこわは最高に美味しかったです。
タケノコ嫌いな人も「ウソみたい!」と喜んで食べました。
市販されているタケノコが本当のタケノコの味ではないことを知ってください。
施設の正面に山の稜線が見えています。
京都大原の三十三間堂の木を採ったと言われる三十三間山から轆轤山に続く稜線です。
登山口から少し登ったところに風神の滝。
そして尾根を登って稜線に出たところは風神と呼ばれる地名です。
ここは日本海から琵琶湖へと抜ける風の通り道。
標高は800mしかないのですが、風によって植生がまるで違っています。
高い木が生えないで、まるで標高が高い山のような景色が続きます。
そして山裾の施設がある場所は鳥羽谷と呼ばれています。
上空に風が舞う山と山に挟まれた地形です。
この稜線から施設の名前をつけました。
和の風家YAMATO-no-KAZAYAです。
施設名【和の風家】YAMATO-no-KAZAYA
今年3月にスタッフのお父さんの紹介で若狭町長江にある古民家に出会いました。
築100年以上の元ワラぶき屋根の古民家です。
母屋と蔵と2棟の離れがあります。
(1棟は芸術家の先生のアトリエとして使われています)
ずっとやりたかった自然体験を中心にしたリトリート施設を決意。
さっそく素人DIYのスタートです。
もちろんプロの業者さんやお掃除屋さんにも入ってもらいましたが、自分たちでできることはyoutube見ながらのDIYです。
道具を揃えて見様見真似の手作りですが、やってみるとこれがまた面白い!
GWに行ったテスト合宿に参加してくれたみなさんにも手伝ってもらって古民家はどんどんリノベーションが進んでいます。
お越しになられる方で家を作る体験ご希望の方はおっしゃってください。
【和の風家】に自分の足跡を残していってもらいます 笑